和式から、膝・腰に負担のかからないゆとりのある洋式へ
お客様のご要望
大柄な人でも無理なく使用できるように、和式トイレからゆとりのある洋式トイレへ取り替えしたい。
リフォーム詳細
リフォームデータ
リフォーム内容 | トイレリフォーム | ||
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費用 | 266,251円(税込) | 工期 | 2日間 |
現場名 | 岡山市南区 M様邸 | 担当 | 岡山西ショールーム |
商品仕様 |
トイレ:LIXIL アメージュZ、便座:LIXIL シャワートイレ パネル材:イビケン リテクト 見切り材:トガ クッションフロア:サンゲツ HM級 クッションフロア |
リフォームのポイント
・ タイルにパネル貼る仕様
電気コンセントの配線新設(既設換気用コンセントはスイッチ連動)
・ 出来るだけ前方スペースを広くしたい(体の大きな人が使用する為)
温水洗浄便座のものにするためにコンセントが必要でしたが、和式トイレの時はコンセントがなかったのでどうやって電気配線を持ってくるのかすごく気になっていましたが、担当者さんにお任せすることにしました。
予想以上にキレイに配線を持ってきていただいて、仕上がりにビックリしました。
大柄な方がトイレを利用されるとの事で、ゆとりのあるようにスペースを確保し、膝・腰に負担のかからない様に和式トイレから洋式トイレへお取替えすることをすすめさせていただきました。
和式トイレのタンクは壁と壁の隅に設置されているので、このまま洋式トイレにお取替えされるとタンクを取り外した時に長年使用していた和式トイレのタンクの跡が黒く残ったままになってしまいます。
タイル部分にも貼らせて頂いたパネルを使用する事で見栄えにも美しく、またタンクの裏まで雑巾でしっかりと拭けるので、いつまでも清潔なトイレを保つことが出来ます。
温水洗浄便座を利用される場合はコンセントが必要となるので、如何に別の場所から違和感なくキレイに電気配線を通すかを考え、内装と同様にホワイトの配線カバーを直線に使用することで統一感が生まれ、見栄えにも良くなったことで仕上がりを非常にお喜びいただけて大変うれしく思います。
岡山西ショールーム